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祝!! 世界農業遺産認定!!! やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合

2018年04月26日

お茶刈り

お茶刈りにとって一番重要な物は当然ながらお茶刈り機ですが、大まかに2種類に分けられ可搬型摘採機と乗用型摘採機であります。
お茶刈りの事を紐解けば一番最初の摘採機は1人用摘採機から始まり2人用摘採機「可搬型摘採機」次に乗用型摘採機となっています。
現在の摘採機の主流は乗用型摘採機となっています。
乗用型摘採機も袋取り型とコンテナー型の2種類あります。
コンテナー型摘採機の方が袋取り摘採機に比べて効率よく摘採ができますが袋取りに比べて傾斜角度や機械の構造上より安全性を求められます。
これから最盛期を迎え乗用型摘採機を使用する事が多くなり運行時には今まで以上に安全に気をつけて行います。








茶草場農法によって、ひと手間掛けて良いお茶作りに励んできた。 そのお茶生産が、豊かな生物多様性を守っています。

Posted by やまとう at 21:12│Comments(0)
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