やまとうの畑人ブログ

  

毎日茶製造が終わると渋取りを行います。
昨日からフル稼動になり朝の5時から渋取り作業をやるのですが、一日中お茶を製造すると、機械の中は渋が層になって機械のまわりに付いています。
葉打ち機、粗揉機を手分けして掃除していきます。
一番大変なのは葉打機・粗揉機の渋取りで、機械が温かいうちに取らないとカチカチに固まってしまい時間との戦いです。
機械は大きいのですが中は以外と狭く、尚且つ機械が熱い為汗を流しながらの重労働作業ですが良質な茶を作るにはとても大切な作業の一つです。




  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
山東自工場での製造も今日で６日目になりました。
初日からいい製品が継続して製造出来ています。
先日の雨も芽の状態と体力的にもいい雨になりました。
今夜は夜勤で朝５時まで製造にあたります。
夜は気温も下がり、尚且つ先程の雨で昼間よりも製造に気を付けなければなりませんが、安定した良質製造に心掛けたいと思います。

  

こんばんは！
今朝は雨降りの為、工場の操業を行いませんでした！
ですが、昨日の生葉がまだ残っていた為一部の人(自分)は、みんなが休みの中半日仕事をしていました…。
朝５時～11時の仕事を終えて、行きたくても(時間がなくて)行けなかった散髪にいってきました！
結婚してから通っている美容院なんですが、昨年愛野駅から移転して だれかの紹介がないと入れない美容院になってました！
一人で営業しているので 客が多すぎると困るらしいです…。。
今は 雨も止み明日からまた 工場の操業が再開されます！
最盛期で忙しくﾄﾞﾀﾊﾞﾀしてますが、事故当ないよう最新の注意をはらって仕事をしたいと思います！  

摘採5日目を迎えました。

一番茶中盤に差し掛かり疲れもピークですが、明日は雨予報で摘採中止となれば、少しは体が休めるのではないかと思います(^-^;

八十八夜は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、今年は閏年のため、五月一日になります。。

八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より不老長寿の縁起物の新茶として珍重されています。


茶摘み最盛期である八十八夜、縁起を担ぐという意味合いと気候条件も含めてこの時期のお茶は極上です。

お茶の新芽には前年の秋からひと冬越えて蓄えられた成分があふれています。

一番茶は二番茶以降のお茶よりも、うまみのもとであるテアニンなどの成分を豊富に含んでいます。

今年の一番茶もとても良い物ができています。

今年も美味しいお茶をお届けします❗  

掛川茶、深蒸し茶の山東茶業組合です。

朝5時から機械内の渋取りがありました。5時の出勤は久しぶりのため、起きることが出来るか心配でした。
渋取りが終わり、生葉の摘採をしました。
そして夜は夜勤もあります。22時～翌朝の5時までの勤務となります。
夜勤の時は仮眠をとるようにしていますが、仮眠前までに用を済ますことが出来ず、ほとんど寝ないでの夜勤出勤となってしまいました。
  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

自工場での操業も３日目となりました。今日のように温かいを通り越して暑いくらいの陽気ですとお茶の芽もぐんぐん伸びてきます。今のところ順調に摘採出来ているので収量的には期待が持てそうな感じです。
明日からは摘採の割り当てが今日よりもかなり増えるのでフル稼働に近い状態になります。忙しくなり慌ただしい日が続くようになりますが安心・安全を心がけて頑張ります！
  

寒冷紗の被覆作業を行いました。
この寒冷紗は、工場から１戸５本支給されたもので３メートル間隔にピンチをとめてあります。
一般の方であればなぜ？このような事をするのか疑問に思うと思いますので紹介します。
摘採前の約２週間ほど寒冷紗を被覆しておくと渋みが抑えられ、甘み、旨味が強く水色は濃い緑色となり香気は被せ特有な香りがします。
毎日ちゃんと被覆できているか確認をします。

  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
品評会用茶の製造も終始いい製品が出来上がり、２３日より山東自工場での製造が始まりました。
初日の今日は少ない量での製造でしたが、レール型摘採機で摘採した貴重な生葉を使用し、いい製品が出来上がりました。
今日からまた忙しいお茶時期に突入しますが、毎日最高の製品を出荷できる様に、丁寧な摘採・製造に努めたいと思います。


  

こんにちは！
今日で 品評会に出品するお茶を揉み終わります。
昨日の雨で１日休みになったものの、順調に揉みきれてよかったです！
明日からは自工場での操業が始まります！
品評会も緊張しますが自工場でのお茶揉みは、さらに気を引き締めないといけません。
なぜか？というと、一つの機械に投入されている生葉を金額に換算すると恐ろしい金額になってしまうからです。
なので 失敗は組合員全員の生葉代金ダウンに繋がってしまうのです。
ですから 常に気を張って製造しなければいけないのです。。

まだ 始まる寸前の茶期ですが 事故や怪我などがないよう 気張っていきたいと思います！  

大安の21日、新茶の初取引がJA掛川市茶市場開きが行われました。

先日手摘みで新芽を摘み取り、製造したお茶が市場に各工場ごとに並びました。

会場には、多くの茶業関係者や、茶生産農家が集まり、威勢のいい手合わせの音が鳴り響きました。

今年のお茶は凍霜害もなく、生育は順調で、良質なお茶の生産が期待できそうです。

やまとうの美味しい新茶を今年もお届けします。
http://yamatoh.jp  

掛川茶、深蒸し茶の山東茶業組合です。

今日も昨日同様、品評会用の手摘みと製造を行っています 。手摘み三日目になると足腰が辛くなり、数㎏を摘むのがとても大変です。さらに今日は一日に二杯製造といつもより長い時間の製造となります。帰るのは24時をまわりそうです。

明日は掛川茶市場の初取引があり、あと数日の品評会の製造がありと多忙な日々が続きますが、なんとか体調管理に気をつけて一茶期を頑張っていきたいと思います。
  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

今日からは品評会用の摘採と製造を行っています。一芯二葉の茶葉を朝７時半から摘んだのですが、毎年やっている事とは言え手摘みはあまり好きではなく根気がいる作業ですので割り当ての３.６㎏を摘むのが中々大変です。
まだ明日からも品評会用の摘採・製造は続きますが、近年品評会では悔しい思いをしてきたので今年こそはという思いで一同頑張っています！
  

本日から２８年の新茶がスタートしました。
今年は暖冬の影響で例年より早くなると予想されていましたが例年通りとなりました。
自工場を操業する前にまず２１日初取引用の手摘みから行い品評会に出品するお茶をやり自工場の営業用のお茶となります。
お茶農家の人達にとっては１年間丹精込めて作ったお茶がどういう出来になるのか楽しみでもあり不安でもあります。
これから怒涛の一カ月が始まりますが八十八夜に消費者の皆さんの所に美味しいお茶が提供できるように組合一同頑張って参ります。


  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
山東ではついに明日から今年の１番茶がスタートを切ります。
まず明日は２１日の市場開きに出品するお茶を製造します。
今日は１日雨で、お茶前の最後のいい休みになりました。
また明日から気合を入れ直して、いい１番茶にしたいと思います。
４月に入り、ワラビ料理が多い食卓でしたが、最近はタケノコ料理が多い食卓に変わってきました。
先日はパスタにタケノコを合わせてみましたが、なかなか美味しく出来上がりました。
  

こんばんは！
今日は 消防団の点検を午前中に行いました！決まった水利確認コースを回り、放水を行いました。
粟ヶ岳山頂にも水利がある為、山頂までポンプ車で向かいました。
桜の季節は終わってしまいましたが、自転車や登山してる人もたくさん見かけました。
最近は２０度を越える日が続くので サイクリングや散策にはいいかもしれないですね！
自分も山頂で 景色を見ながら一服しましたが、景色がいいと気持ちもリラックスしますね。
あと数日で一番茶が始まり 余裕がなくなりそうなのでいい息抜きになったと思います！