やまとうの畑人ブログ

  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
先週の予報では今週は少し寒さが和らぐ予報でしたが、今週も厳しい寒さになってしまいました。
明日、明後日は天気も崩れる様で、冷たい雨になりそうですね。
体調管理には気をつけていきましょう。
山東では昨年末から行っている茶草を敷く作業が終盤戦まで来ました。
この作業が始まってからもうトラック何杯の草を敷いたでしょうか。
カッターで細かく切断した草をトラック一杯に積んで行っても敷き始めると一瞬で無くなってしまいます。
この地道な作業を繰り返し何十回と行ってきました。
２月中旬には防除や化粧ならしといった管理作業が入りまた一段と忙しくなってきます。
ようやく終わりが見えたこの作業、忙しくなる前に片付けたいと思います。

  

うちの父親は今年八方塞がりと運勢が出ていました！先日 裏付けるかのような出来事が起きたのです！
椅子に座りながら後ろに倒れ肋骨を軽く折りました！不注意なんだろうと思いますが、厄年だと不幸が起こるのと一緒で運勢も意外と馬鹿にできないかもしれません！
29日に誕生日を迎え33歳になりました！
嫁さんも１日違いで二人で法多山に初詣に行ってきたのですが、神社に行ったら参拝をして お楽しみのおみくじを引きました！
嫁さんは凶でしたが、自分は大吉でした！
書いてある内容もかなりよくて、今年は躍進できる年で何事にもチャレンジしたほうがいいそうです！
色々と転機だと思うので、たくさんの事に挑戦したいと思います！  

東山地区部農会研修旅行で埼玉県、神奈川県に行って来ました。

入間市お茶博物館で狭山茶の歴史を話していただきました。
その後昼食では、全てのおかずにお茶が入っている料理を頂き、東山でもこのような料理を提供できればと思いました。

次に彩の国醤遊王国(弓削多醤油工場)にて工場の見学をしました。小さな醤油工場でしたが、食堂、売店、毎日1時間ごと工場見学を行っていて自分たちの工場でも見習うことがありました。

二日間に川崎大師近くにある三島屋茶舗さんで話を聞きました。掛川茶ののぼりがあり、掛川のお茶屋さんから仕入れていて、掛川茶詰め放題がたくさん売れると言ってました。

いろいろ勉強になり、みんなで行く旅行はとても楽しかったです。  

掛川茶、深蒸し茶の山東茶業組合です。

今日は軟式野球の審判講習がありました。
今回の講習会場は日坂小学校のため、前日から会場準備を行い、当日を迎えました。

講習の内容は毎年やっている基本的な動作や注意して見るところなどするところなど、再確認しながら行いました。
また、硬式では問題ないけど、軟式では違反になることなど、間違えやすいところをおしえていただきながら、とても寒い中の半日の講習は終わりました。
  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

先週はインフルエンザＢ型にかかってしまい最悪な１週間でした。Ｂ型は一般的には高熱は出ないと言われてますが、自分の場合は３９度まで上がってしまい急いで病院に行ったらインフルエンザに感染してると言われてしまいました。
ここ十何年とインフルエンザになった事はなかったし、風邪もほとんど引いてなかったので少し体力が落ちたのかと思っています。
とりあえず今週火曜日から通常の生活をしていますが、体調には気をつけたいと思います。
  

９０回記念選抜高校野球大会の出場校が発表されました。
東海大会優勝した静岡高校も昨年に続き２年連続１７回目の出場となります。
選抜出場３６校は、常連校・古豪・春夏通じて初出場校となっており私個人的には大阪桐蔭高校が気になります。
昨年の選抜大会優勝メンバーが多く残っており新チーム結成時から各評論家は大阪桐蔭高校は他の高校より頭１つ抜けていると言われていましたが、明治神宮大会の時は全国優勝する事ができませんでした。
この悔しさをバネにどこまで実力を伸ばしたのか。
昨年に続き静岡高校対大阪桐蔭の試合が個人的には見たいものですね。
３月２３日から始まる選抜大会が今から楽しみで仕方ありません。

  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
厳しい寒さが続く中、昨日は雪も降り一段と冷え込みが厳しくなりましたね。
今週はまだ寒さが続きそうですが、週明けからは少しだけ寒さも和らぎそうです。
そんな中、年末から行なっていた改植作業も天地返しも終わりやっと一段落しました。
今回行なっている茶園は玉石が多く、天地返しの作業を行いながら石を取り除く作業も行いました。
１０アールあるか無いか程の面積で、作業の途中にもかなりの量の石を処分しましたが、最後に処分した量だけでも２トンダンプ７杯分もあり、片付け作業で時間が掛かってしまいました。
これだけ石を処分しても定植前に管理機をかけると土の中からまだまだ石が出て来ます。
定植まではまだやることがありますが、良い畑になるように石と戦いたいと思います。

  

今日は腰痛がかなりきてます！
昨日の生コンうちのせいだと思われます！
写真を見てもらえばわかると思いますが、かなりの量でした！
写真を撮った場所も真ん中くらいで、さらに下に続いています！
近くの茶園の持ち主と協力してやりましたが、足場も悪く雨もかなり降ってきてコンディションは最低でした！
生コンうちは 中々に体に堪えます！なによりも腰に大打撃です！
しかも果てしない量だったので、速攻整体に駆け込みました！
先生いわく、痛くなってからだと遅いらしく痛くなりそうになったら早めに整体や病院に行った方がいいらしいです！
冬場どうしても体が寒さで固くなりがちなので仕事前に軽く体を動かしてから仕事をしたほうがいいかもしれませんね！  

ＳＢＳ静岡放送「イブアイしずおか」の「朝倉さやのひとり観光協会」にて掛川市は東山が紹介されます

山形出身の「山形弁の歌姫」朝倉さやさんが1月22日から26日の5日間東山を散策し、お茶や、出会った人たちといろいろな体験したことを放送します。

是非ご覧ください。

■朝倉さやのひとり観光協会
放送局：ＳＢＳ静岡放送
番組名：イブアイしずおか
放映日：1月22日(月)～26日(金)17:30頃より
イブアイ公式ＨＰ：http://www.at-s.com/sbstv/program/ibuai/  

掛川茶、深蒸し茶の山東茶業組合です。

先日、スポ少のイベントで「茶文字を見てみよう！」ウォークラリーがありました。団員、父兄、近所の子供たちが参加しました。 今回は小学校からスタートし、バス停や東山いっぷく処、粟ヶ岳ビューポイントでミッションをクリアしてゴールをめざして行きました。ミッションでは粟ヶ岳に関連した問題が出て、こどもたちにはよい勉強になったと思います。
大人たちには少し歩き疲れる距離でしたが、こどもたちには楽しめたウォークラリーになったと思います。
  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

先日、ＪＡ青年部とＪＡ女性部合同で発表大会西部地区予選会が菊川市にて行われました。
個人の発表は毎年ありますが、今年は西部地区５農協の回り番で組織活動の発表も掛川市が担当する年でしたので、例年とは違う新しい事を組織の活動として始めなければならず大変でした。
当日は発表者も上手に話してくれましたし、とりあえずかたちにすることができました。
この後は夏に県大会があります。少し時間が空きますが修正をしてまた次のステージへ上がれればと思います。
  

昨年の１２月に社会貢献活動で茶草場体験の受け入れをし今年はいっぷく処で市役所を通して茶草場のボランティアを募集した所全体で５名来てくれました。
我が家には日立製作所の方が２名来てくださり茶草場の説明をした後に体験をしてもらいました。
本来であれば一から体験してもらいたかったのですが草刈りがひと段落していた為、乾燥した草出しからカッターで粉砕してもらい草を畑にひいてもらいました。
昼ご飯を一緒に食べさせてもらいボランティアに対する思いや茶草場の体験をし感じた事など色んな話ができ有意義な時間でした。
今度はお茶摘みから手揉みをしたいといってくれました。
このような縁を大事にし農家と企業のコラボ企画などができればと思っています。




  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
雨を挟んで少し寒さが楽になったこの頃でしたが、来週半ばからはまた厳しい寒さになるようです。
静岡県ではインフルエンザも警戒レベルまで来ているようで、体調管理にも気をつけましょう。
この時期は茶草、肥料、改植に加えて来月からは防除、化粧ならしと一番茶を前に管理作業が忙しくなってきます。
そんな中、久しぶりに御前崎に夜釣りに出掛けてきました。
夜釣りと言っても暗くなる時間帯から少しの時間だけですが、遊び程度に雰囲気だけ楽しんできました。
久しぶりに釣り道具を使ったので、ラインも癖がついてしまっていたりといった状態でしたが、カサゴ１匹だけ釣れました。
次はラインも巻き替えて、ゆっくり行ってみたいと思います。

  

時代はアナログではなくなり、デジタルになってきました！
子供の夢も、ケーキ屋さん 警察官 サッカー選手などなどが多かった自分たちとは違い、歌い手やYouTuber ダンサーなど新しいジャンルが増えてきました。
有名なYouTuberは、信じられないほどの稼ぎがあるみたいです！何億ってレベルです！
他にもプロゲーマーという職業もあります！
世界にたくさんのプロゲーマーがおり、世界大会などもあります！
優勝すれば億単位の賞金も出ます！
日本でもEスポーツというプロゲーマーの大会組織が作られ、よりプロゲーマーという職種が普通の人の目に触れる機会が来るかもしれませんね！  

2018年1月14日発行 日本農業新聞に掲載されました。

「地域を引っ張る 担い手カップル」と言うことで、農業を営む若い夫婦に結婚のきっかけや身の上話、経営や展望などを話しました。

4年前に経営移譲し親もだんだんと歳をとり、無理をさせることもできません。
これからの経営は基盤整備をし、機械化をしたりして夫婦二人でも経営できるようにして行きたいと思います。