やまとうの畑人ブログ

  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

今日は地元のソフトボールクラブの開幕戦でした。昨日の天気予報ですと雨の予報でしたが朝起きたらとても良い天気で予定通り試合ができました。
試合の方は四番でキャッチャーの攻守の要が不在でしたので残念ながら負けてしまいました。自分の成績もヒットを打つことができず情けない結果に終わってしまいました。
次の試合は二番茶の後でまたしばらく間隔が空きますが、しっかりと修正したいです。
  

掛川やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

皆さんお茶の効能をご存知ですか？
テレビでも放送されているようにガン予防に最適で他にも虫歯予防・ダイエット・美容・健康・血糖値を下げるなど他にも色々な効能があります。
これはペットボトルのお茶ではなく急須で入れたお茶でなければなりません。
ペットボトルのお茶の種類も増え、何処でも購入出来るようになり急須で飲むお茶の需要が減っているのが現実です。
しかし、急須で入れたお茶の良さをイベントに参加したりSNSを利用し全国の人にも知ってもらい若い世代にも急須で飲むお茶を飲んでもらいたいです。

  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
２番茶前の整枝検査も終わり、早い場所では芽もだいぶ大きくなってきました。
今朝畑に向かう途中、電線に動く物が居るなと思ったら、猿が電線をサーカスの様に渡っていました。
今までも猿の目撃情報は聞いたことがありましたが、実際に自分が目撃するのは初めてでした。
蛇などは目をそらすと逃げてしまいますが、猿は目を合わせてしまうと襲ってくる可能性が高い様です。
猿など、野生動物による人間への被害も全国で報告されているため、目撃箇所付近では当分は注意が必要です。

  

こんばんわ！
6月6 7日に 掛川市のサンリーナという施設で 住宅フェスティバルというイベントに協賛で参加します。
今 そのイベントの準備で 主催の会社の方との打合せが 忙しくなってきました。
イベントまで 日にちがないのに なかなか話が進まず準備が進みません…(´・c_・`)
昨年も参加したのですが 場所によって制約があったり 去年使えたものが使えなかったりで 把握するのも大変です…(。>д<)
二番茶も 時期が被りそうで 中々きつくなりそうな感じですが なんとか成功させるべく入念に準備していきたいと思います!!  

『絵本作家の永田萌さんと茶草場の里で絵を描こう！』ということで、子どもたちはイベントで絵を描きに行きました。

永田萌さんと会えるだけでも貴重な体験ですが、更に絵の描き方も教えてもらい良い経験になったと思います。

東山地区一帯で栽培されている伝統的な茶草場農法が、世界農業遺産に登録され、それを記念して、永田 萌さんによるお茶の絵本の制作も進行中のようです。

子どもたちが家に帰ってくると、インタビューされた～って言ってたので夕方テレビを見ていると娘とオカン出てました!
  

掛川やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

日曜日に息子の少年野球に行ってきました。この日はJA大会で前日の天気予報では雨予報で試合は無理かなぁと思っていましたが、グラウンドは渇いていて、雨用に持参したテントが日よけ用に使うくらい晴天となり、絶好な試合日和になりました。

結果は2回戦で負けてしまいましたが、今年になってから試合が順延しないで予定通り出来たことが、とてもよかったです＼(^o^)／

  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

今日は品評会用に揉んだお茶をキレイに仕上げる再製を行いました。
この作業は機械も使いますが、ふるいを使って茶葉を粉や毛葉など形ごとに分け、それを再び調合して仕上げます。

この品評会での農林水産大臣賞はお茶の生産者にとって必ず取りたい賞です。近年は大臣賞にあと一歩の２位が続いているので今年こそは大臣賞を取れる事を期待して８月の審査結果を待ちたいです。  

掛川やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

掛川市の桜木にある上垂木ホタルの里を皆さんご存知ですか？
今年は２３日からホタルの観賞が始まりました。
この地域はもともとホタルの多い地域であり、ホタルを見に来る人でこの時期は賑わっていましたが、年々ホタルが減っていき見に来る人も減少傾向でありました。
そんな中、地域ぐるみでゲンジボタルを養殖で復活させ、保護に取り組む「上垂木ホタルを守る会」が設立されました。
その結果川沿いの２００～３００㍍の範囲に数万匹が舞い県外からも観光客が来る程の賑わいを見せています。
自分も昨年初めて見に行き感動したため、今年も二番茶が始まる前に行き癒されたいと思います。

  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
先日、今年の一番茶後に中切り更新をした茶園の防除を行いました。
今回の防除は枝で繁殖するクワシロカイガラムシの防除です。
クワシロカイガラムシの防除適期は土中の積算温度で計算し、東山では２３日頃からということでした。
カイガラムシは親枝に付着して樹液を吸ってしまうため、芽まで養分が行きにくくなり、生育に大きな影響を与えてしまいます。
通常の防除では、薬剤が中の枝までかかりにくいですが、中切り更新園では下枝までしっかり薬剤が行き届く為、今回の防除はこの時期の大事な管理作業です。
この後も大事な防除がありますが、来年に影響してくる作業なので、丁寧に行いたいと思います。

  

こんにちわ！
今日 すごい防除の仕方を見ました！
大鹿にある畑の隣で見掛けました！
お隣さんは 20ａくらいまとまっている自園のかたなのですが…ダンプにタンクを積み 消防の放水するみたいな感じで固定された台座から防除していました。
さながら 暴徒鎮圧車両のようでした！
やっぱ広い茶園だと 効率的に仕事をするには工夫をするんだな…と参考になりました。  

緑茶やコーヒーを１日３～４杯飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて心臓や脳血管、呼吸器の病気で死亡する危険性が４割ほど減るとの研究結果を、国立がん研究センターや東京大などの研究チームが公表しました。

1990年代に10都府県に住んでいた40～69歳の約９万人を2011年まで追跡し、生活習慣と日本人の主要な死因との関係を調べたというものです。

コーヒーや緑茶をよく飲む人は死亡率が低く、コーヒーを１日に３～４杯飲む人ではほとんど飲まない人に比べて、死亡リスクが24％低く、女性は心臓病で死ぬ危険性が37％減ったと言うことです。

深蒸し茶をたくさん飲んで、癌、病気、病死のリスクを減らしましょう！  

掛川やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

毎日、管理作業におわれる日々が続きます。昨日の雨はよい休みになったと思います。

今日は二番茶に向けた管理作業の中で中切り 更新の作業です。
中切り更新は大きくなった茶樹を50センチ程度に低く切り落とす作業で、 毎年この時期に行い、茶樹の若返りと来年の1番茶の土台を作ります。

今位の季節になると日も伸びてきて遅い時間まで仕事が出来るので、今日みたいな日にはある程度仕事を進めておきます。
  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

今日は朝から雨が降っていました。こんな日は気分的には休みにしたくなってしまいますがこの時期はそうはいきません。
一番茶終了から二番茶が始まるまでのこの期間は一年間で一番忙しい時期で、ナラシ作業、中切り更新、防除、肥料散布、裾刈りと短い期間でこれだけの作業をしなければなりません。なので今日は雨の後でも出来る中切りをやりました。
忙しい日が続いていますが逆に言うと毎日充実しています！
  

掛川やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。

本日からナラシ作業が始まりました。
この作業は、一番茶の前にやった作業と同じで一番茶の時は、摘採時に古葉が入らないようにする作業であり、二番茶の前の時もこの作業を行います。
一番茶を摘採した茶園から、摘採後約二週間程度に遅れた芽が生え揃った時期に刈り落とします。
二番茶の生育を揃える事と遅れ芽が二番茶に混入することで品質低下を防ぐ目的があります。
２６日にはナラシの検査があるのでそれまでにしっかり作業します。

写真の右側がナラシをする前で、左側がナラシをした後です。
  

やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合です。
今日は日曜日でしたが、明日から天気が崩れる様なので、通常の茶園管理を行い、夕方は早めに仕事を終えて、久しぶりに夕飯に出掛けて来ました。
なかなか人気のお店で予約なしで行くと待ち時間が凄く長いですが、今日は予約して行ったのですんなり入ることが出来ました。
今日は運転だったため、軽く一杯は出来ませんでしたが、次はいい料理でのんびり一杯したいです。