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祝!! 世界農業遺産認定!!! やぶきた深蒸し茶の山東茶業組合

2018年03月21日

液肥

新茶前までに4回の施肥を行いますが、肥料代の高騰で肥料対数を掛けれないのが現状でありますが新芽に効率良く肥料を効かす方法が他にもあります。
液肥を使うことで効率良く効かす方法があります。
この液肥は防除などをする時に一手間加えるだけととても簡単で価格も1000ℓに対して8ℓとリーズナブルであります。
液肥には主にグリシンと言う成分が入っており、グリシンとはアミノ酸で甘味があり動物性タンパク質、特にゼラチンなどに、多く含まれています。
芽だけでなく土壌灌注も行う事ができ根を強化する事により肥料をより効率良く効かせる事ができます。



茶草場農法によって、ひと手間掛けて良いお茶作りに励んできた。 そのお茶生産が、豊かな生物多様性を守っています。

Posted by やまとう at 17:21│Comments(0)
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